2011年6月17日金曜日

ボーマスお疲れさまでした!!!

ARiKEMです。更新、停滞させてたARiKEMです。およよよ(本当にゴメンナサイ!!!!

孝太郎兄弟にがっしぼっか宣伝いただいておりましたが、ボーマス16に参加してまいりました。
改めてお越しいただいた方、本当にありがとうございます!!!

個人的な話ですが、実は自分の作品持って即売会的なイベントに参加するのは初めてでして、
値段の付け方からナニカラ泡食ってブクブクバブバブアババアバ状態でした。

そのあたり孝太郎兄弟とか慣れたもの。しっかりしている。
山積みの新刊に自分がブースに入れないとか決してそのようなことはありませんでした。
ボリュームは計画的に、ですね。覚えました。ありけむ覚えました。

(hiltyがくれた都電もなか、マジうまでした。うまうま。さんくすうまうま。


え、さて。告知していいタイミングなのかわからないのでおっかなびっくりなのですが、
近々、いよいよoazoな同人誌が出ることになりました。もうほんとそんな遠くない。
そのうちここも、締め切りがああああ的な日記で潤うこと請け合いです。えがった。えがった。

ほんでほんで。おそらく最初の一冊は良くも悪くもみんながこうぶあああああああっとした内容になると思うのですが、
それがどう今後まとまっていくか、次回作まで見て期待していただきたいなぁと早くもお風呂などで考えているわけです。

サークル、なんですよ。oazoは。立ち上げから、一緒にいれなかったのがちょっと残念なのですが、
最初の一歩を一緒に踏み出せるのはとてもうれしく思います。
このメンバーでどんな本になるのか。もともと本をつくりてえという孝太郎兄弟の呼びかけに
みんなが応えて集まった(と聞いた)サークルなのですよ。oazoは。
サークルってなんでしょうね。少なくとも、合同誌的な位置づけとは一味違う。サークル。円。ドーナツ。

昔、ありけむが学生をしていた頃、バンドをやっていたのですがね。
バンドなんてやってるとケミストリーって言葉が出てくるのですよ。化学反応が出てくるのですよ。
技術的に凄いとか、凄くないとかを越えてですね、一緒にやってきたメンバーが反応していくっていう。
そういう音って、なんかもうちょっと足し算的な強さじゃなくて、掛け算入ってるっていう。
そりゃあ、一緒に長く同じメンバーがやっていれば、いろんなことがあります。
そういうの乗り越えてきた奴らにしか出せない音、マジックみたいな、化学反応している音っていうのがあります。
ぱっと集まったメンバーじゃ絶対出せない音なんです。それ。煮込んだカレーの調和かもしれない。
逆にまた、強烈に反発しあうなにかかもしれない。でもバチィッと出る音、僕はそれが好きでした。

oazoはまだ一歩目なのですが、これから多忙なメンバーの時間を少しずつ重ねて、発表の場を作っていくと思います。
きっとその中に、ケミストリーが芽生えていくことを、僕はなんかそんなのをみんなが期待したくなるような本になればいいなと。
それがサークルなんだろうな、と思うのでした。夜のテンション!明日もがんばろう!!!!ありけむでした!!!!!!




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